下半身太りで悩んでるあなた！○○を摂るだけで下半身太りを解消するダイエット法
みなさんこんにちは！たかゆきです！
突然ですが
こんな悩みを持ったことは
ありませんか？
「ダイエットをしているのに、
思うような結果が出ない。」
「下半身ばかりが太ってしまう。」
この様な悩みを持ったことある人が
多いと思います。
その原因のひとつとして、
”貧血”
を疑ってみても良いかもしれません。
長期的な貧血は、
美容・健康共に悪影響を及ぼし、
最悪の事態として
「心不全」
「心筋梗塞」
といった、
心臓の病気になるリスクが高まります。
しかし、
この貧血を改善することができると、
モデルのようにスラッとした
脚を手に入れることが出来ます！
スラッとした脚を手に入れることより、
心臓の病気のリスクを取る人は
いないはずです。
なので今回は
貧血を改善して
スラッとした脚を手に入れましょう！
まず、貧血とは
どのような状態を指すのでしょうか？
【貧血とは・・
血液中の赤血球数または
ヘモグロビン量が正常以下となり、
酸素運搬能力が低下した状態。
出血や栄養不足、骨髄の造血機能低下、
溶血などさまざまな
原因によって起こる。
顔色が白く、疲れやすく、
動悸(どうき)・めまい・耳鳴り
などの症状がみられることが多い。】
つまり、血液中に含まれる
ヘモグロビンが不足することで、
身体全体に酸素が
行き渡らなくなる状態です。
女性は男性と比較して、
生理やホルモンバランスなどの関係で
体内環境の変化が起こりやすく、
貧血になりがち。
貧血になると、
めまい・たちくらみ・倦怠感・疲労感様々な体調不良を引き起こし、
美容面にも悪影響を及ぼします。
貧血による
美容・健康面でのデメリットとして、
「下半身が
太りやすくなる」
ことが挙げられます。
ダイエットなどにより
貧血状態となると、
身体が酸欠状態に陥ります。
すると、心臓に掛かる負担が増え、
全身に血を巡り渡らせる事が困難
になります。
その結果として、
心臓から遠い下半身に
老廃物・余分な水分などが溜まり、
むくみを引き起こします。
心臓にかかる負担が増えて
それが続くようになると
命に関わる病気のリスクが高まります。
睡眠時は頭が心臓よりも低くなるため、
起床時に顔・まぶたも
パンパンにむくんでしまうのです。
美容・健康に
悪影響を及ぼす貧血ですが、
食生活からの予防・改善が
期待出来ます。
貧血予防としては
鉄分を摂ると改善されることは
知っていると思います。
だが、その鉄分にも
２種類あるというのは
あまり知られてないと思います。
鉄分には
「ヘム鉄」
「非ヘム鉄」
の２種類あります。
ヘム鉄は
レバーや赤身の魚など、
動物性のものが多い鉄分になります。
これらは単体で食べても
鉄分を摂取することが出来ます。
こちらが貧血の時などに
良く取る鉄分になりますが、
味にクセがあったり
調理が面倒だったりします。
レバーが大丈夫な人でも
毎日レバーを
食べ続けるのは厳しいですよね？
なので今回は
あまり知られておらず、
また飽きずに続けられる
「非ヘム鉄」を紹介します！
非ヘム鉄は、
ヘム鉄と異なり植物性の物が多く、
特に緑黄色野菜・豆類に
多く含まれます。
ホウレン草・小松菜
・ひじき・菜の花・納豆
なとがあります。
これらに鉄分が入ってることを
知ってる人も居るかと思いますが、
これらは単体で食べても
鉄分は吸収されにくいです。
なので非ヘム鉄は、
動物性タンパク質と
一緒に摂取しましょう。
そうすることで、
より効果的に
吸収できるようになります！
植物性の非ヘム鉄も、
卵・魚などの良質なタンパク質と
一緒に摂取することで鉄分を
効率よく吸収することができます。
今すぐにでも
始めたいという方には
「卵」を使った
組み合わせをオススメします！
「卵」と「納豆」の組み合わせなら
調理をしなくても
ご飯の上にかけるだけでいいので、
簡単に出来ますね！
また、目玉焼きをする時に
「ホウレン草」や「小松菜」を
下に敷いて焼くのもオススメです！
これなら焼くだけで
あまり手間もかからずに
効率良く鉄分を
摂取することが出来ますね！
このように、
今すぐに手間をかけずに
やりたい人には
卵が一番のオススメになります！
他にも焼き魚に
「ひじき」や「菜の花」
「ホウレン草のおひたし」等を
添えたりと。
これなら飽きずに
続けることが出来ますね！
このように組み合わせが色々あるので、
自分に合った組み合わせや、
自分の好きな組み合わせを
見つけ出すことが出来ます。
自分に合った貧血改善をし、
スラッとした脚を
手に入れましょう！
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
